飲み会で語った教育論!それぞれの育児スタイルと学び☆

 

 

 

先週、久々に会社の仲の良いメンバーで飲み会をした

 

会社の愚痴になるのかなと思っていたが、普段のプライベートな話で盛り上がり4次会まで続いた

 

その時に、子育ての話しになり色々な考えがあることを改めて実感することになった

 

今回は、飲み会の時に少し話題になった子供の教育・体験談について語りたいと思います

 

 

 

 

 

はじめに

子供が生まれて半年の子共を持つ後輩・僕と同じくらいの子供がいる後輩・中高生の子供がいる先輩二人と・そして子育てを卒業した先輩一人との計6人の男だけの飲み会です。

 

楽しく皆のプライベートな話で盛り上がっているとふと生まれて半年の子共を持つ後輩が少し奥さんに対しての不満を言ったことから子育ての話となった

 

 新米パパの子育て事情

 

新米パパの後輩は、子供が泣いたりするとおしゃぶりをくわえさせてYouTubeを見させるらしいです

 

「とても楽ですよ」と、僕にどや顔で言ってきた・・・

 

奥さんはそれをよく思っていないようで、不満気な態度を取ることに後輩が不満を感じているようです

 

僕も、YouTubeを見せて子育てを楽にしていた時期があったなぁと懐かしく感じた

 

ただその結果、休日に家族で遠出しようとしたとき、YouTubeが見たいから、遠いところには行きたくない」と言われたことを思い出した

 

子育てを楽すると、「のちに苦労するよ」と上記のような僕の体験談を伝えたが・・・

 

「そうなんすかね~」と軽く流されてしまった(*ノωノ)

 

同じくらいの子供がいる後輩の体験

 

後輩の子供は小学2年生です

 

学校が終わり遊びに行く時は、宿題が終わってからではないと遊びに行ってはいけないルールを作っているらしい

 

しかし、共働きのため家には監視する大人はいない

 

そのため、宿題を確認する人もいないことから自由すぎる状況

 

学童には子供が行きたくないと言ったことから、一人で留守番をするらしい

 

一人で留守番出来るなんてすごいね!!うちは、留守番は出来ないから奥さんの仕事が遅くなった時は、玄関の外で待ってるよ!

 

すごくないですよ~・・・
家に帰ったら、どうせYouTube見たりAmazonプライム見たりしているんですから
最近では、宿題をしていないのに遊びに行ったりして、奥さんにも嘘ついたりしてるからとても腹が立つんですよ!!

 

あ~☆そういうことか・・・
うちは、やる事しないとテレビは見せないからな~・・・
宿題のチェックとかしないの?

 

仕事から、僕が早く帰った時はするんですけど・・・
奥さんも仕事から帰ったら、すぐに夕飯の支度をするため子供の言葉を信じてチェックはしていないですよね!だから、していない時は忙しくて見れないのも分かっているんですけど「なんで確認していないの!」と奥さんとケンカになってしまうんですよね・・・

 

遊びが終わってからすればいいじゃないの?
我が家は、遊ぶ時間がなくなるのが嫌だからって理由で帰ってからやるようにしているよ!

 

初めの頃は、そうしていたんですけど・・・
テレビ見たりして中々進まなくて寝る時間が遅くなるんでルールを変更したんですよ

 

そっか~・・・なかなか難しい問題だね・・・

 

僕の中では、「テレビ見せなかったらいいのに」と心の中では思ったが、家庭内の環境が分からないためあまり踏み込めなかった(/ω\)

 

我が家も、宿題はやるけど早くテレビが見たいやゲームがしたい等の理由で字を丁寧に書かない事があるという事が悩みなんですけどね・・・

 

僕は、すぐ「硬筆を習わすぞ」と脅し文句のように言ってしまうのを気を付けるのが課題です(*ノωノ)

 

先輩と僕との教育スタイルと考え方

 

僕は、親と遊びに行った経験がほとんどない人間です

 

多分、僕くらいの年齢の人はほとんどそうかもしれませんが・・・(決めつけで、すいません)

 

そのため、子供たちには色々な経験をさせてあげたいという持論を持っています

 

僕は、できる限り休みの日には、子供たちに予定を聞くようにしています

 

「休みの日には何がしたい?」「どこか行きたい所ある?」等と

 

なければ、「今日は〇〇してみない?」「それか〇〇に行ってみよう」と提案をします

 

今回、先輩に「休みの日は何しているの?」と聞かれたため上記のような事を言うと

 

「提案をしたら、子供が考えなくなるんじゃない?」

 

「俺は、子供に答えを与えすぎると考えないようになるから、子供に言われたら動くよ」

 

と言われました

 

僕の中では、YouTubeなどで情報は得られるが興味のあるものしか見ない子供たちに少しでも大人目線の楽しいことを経験させてやりたいという思いからの行動でしたが・・・

 

 

正直、正解なんてないのだろうがとても考えさせられた一言となった

 

 

 

 

おわりに

久々の飲みだったので会社の愚痴などになると思っていたら、まさかの子育ての話になりとても考えさせられたり・懐かしさを思い出さしてくれる一日となった

 

奥さんとは、毎週子供たちの成長・出来事・子育てへの思いを話すようにしているが、全く考え方の違う父親たちの意見を聞くのもとても勉強になった日になりました