part①と②を見ていただきありがとうございます
2025年3月
結果発表
川魚はビオトーブには向いていなかった・・・
その理由を解説していきたいと思います☆☆☆
室内水槽と屋外ビオトーブでの魚の違い
室内水槽
- 魚たちは常に気持ちよく泳いでいる
- エサをよく食べる
- PHが安定している
- 横から見えるため顔がしっかり見える
屋外ビオトーブ
- 魚たちはいつも隠れて出てこない(夜になると少し泳いでいる)
- エサをあまり食べない(特に冬)
- PHが安定しない
- コケが生える
- 上からしか見えないので皆同じに見えてつまらない
屋外ビオトーブ対策案
対策①
水質を安定させるためにポンプ購入。
ろ過装置を工作して設置(^O^)/
結果
2週間程はPHも安定していたが1か月はもたなかった・・・
対策②
コケも生えてきたためミナミヌマエビ×3・ヤマトヌマエビ×5・石巻貝×5を購入!(^^)!
(川魚のサイズは小さいため食べられないと思い投入しています)
結果
(ミナミヌマエビや川魚は☆になっていないので水質が悪いわけではないと思う)
最後に
僕がビオトーブで川魚を飼い始めた理由はpart②で説明している
室内は水の入れ替えなどが大変なため外で飼育できるのであれば・・・という考えで始めています
しかし水の入れ替えは必須
それも室内よりも頻度が多い( ;∀;)
汚れてもいいので気は使わないが正直しんどい
しかも、雨が続くとやっかいだ・・・
今では、川魚は全て水槽に移動させている
そしてビオトーブは水質等に強いメダカを購入して現在は飼育しています。
やはり屋外で飼うならメダカかなと最近では思います
酸素もいらないので電気代はかからない
そして何より色々な種類を飼えば上から見ても綺麗でおしゃれ
(隠れ家を沢山つくったので隠れていることが多いが・・・)
川魚に比べて上の方に浮いてきてくれるので鑑賞もしやすい
これから産卵期に向けてメダカの知識を取り入れ繁殖させていきたいと思っています(^_-)-☆