アイススケートでストレス解消!!子供たちの成長にビックリ☆☆☆

あんなに怖がっていたのに今では・・・

コケるのが怖いと言っていた子供たちの成長にビックリ

今日は毎年1回は行っている体幹レーニンの話し

ではなくアイススケート滑られるようになった子供たちの成長について語りたいと思います

 

アイススケートとは?

身体能力や柔軟性を向上させることが出来き、体力の向上にも大いに貢献し、集中力と瞬時の判断力を必要とするスポーツです。

 

アイススケートで使う筋肉

ここでは一般的なアイススケートで使う筋肉についての説明をさせていただきます。

  • 腹斜筋
  • 腹直筋
  • 脊柱起立筋
  • ふくらはぎや太もも全体(下半身全部

アイススケートでの運動効果について

  • からだ全体の筋肉がバランスよく鍛えられ、運動機能がUPします
  • 滑ることにより適度に腹筋と背筋が鍛えられます
  • 脂肪がつきやすい太ももの内側に力を入れるため自然と筋肉がつき引き締めの効果が得られます

※ダイエットの効果が出やすい有酸素運動の1種なので20分以上滑るだけでもどんどん脂肪が燃焼されると言われています。

 

最初は怖かったけどやってみたらかなり楽しかったです☆☆☆

全身の筋肉を使うため、体力UP。アドレナリンやエンドルフィンが脳内に放出されるため運動後は体も脳もスッキリしてストレスを解消します。

必須アイテム(準備するもの)

  1. 手袋(必ず必要です。なければ100均で)
  2. 靴下(くるぶしNG)
  3. 絆創膏
  4. 子供はヘルメット・ひじ当て・ひざ当て(リンクによっては無料で貸し出しされてます)
  5. 替えの靴下・ズボン(靴の中で汗をかいたり、滑ってこけて濡れてしまう)

初めてのスケートデビュー

3年前に僕が前からやってみたかったという理由で子供たちにスケートのYouTubeを見せて誘導させたのがきっかけとなった。

2人共ワクワクしながらリンクに。

長男は怖い物知らず足早にリンクへ。そして派手にコケる(笑)

次男も同じくコケる

すぐに二人共怖がった・・・

けっきょくスケートヘルパーを借りて滑った

 

補助具を使って楽しそうに滑ってとても満足していました。

成長の過程

2回目以降からは長男は何度こけても立ち上がり滑るようになった。

次男坊は怖いのかスケートヘルパーを借りたがる。

そこでスケートリンクにいるスタッフに滑るコツを聞いてみた。

怖いようなら二枚刃のスケート靴で歩く練習をしてみたらいいですよと言われました。

 

二枚刃とは

初心者向け転ばないアイススケートシューズです

1枚刃のように滑れるわけではありませんが歩く練習にはなるみたいです

※2枚刃は安定するので次男坊も怖がらずリンクの上を歩けるようになりました。

覚醒

今日は1年ぶりにスケートをしました。

まず長男の様子を見守る僕。多分コケるだろうなぁ~と見ていると

「何と!!」滑れるようになっている!!!

去年までは、滑ると言うよりも走るという感じだったのに・・・

 

次に次男ですが・・・

「2枚刃の靴にしてくれ」と我儘を言うが、「大きくなったから1枚刃で一度滑ってみて」と無理やりさせてみた。

怖がるので、僕が手を持って一緒に滑る。

しかし急に手を離せと言われたので、離してみると「何と!!」滑っている( ;∀;)

その後、すぐコケたが・・・(笑)

しかし、すぐ立ち上がりまた滑ってはコケるを繰り返す・・・( ゚Д゚)

覚醒したかのように・・・

 

この後も滑ってはコケてを繰り返してましたが3時間程滑り続けていた。

 

あれだけ怖がっていたのに・・・

 

最後に

コケたりするのは危ない時もあるが、やっぱり多少の度胸がないとスポーツは成長しないんだなぁ~と改めて感じさせられた。

去年と比べて成長したなぁ~と実感した日となった。